+10(プラステン)!10分ランチフィットネス®で、チャーミングな地域社会創造に貢献!

10分ランチフィットネス 10分ランチフィットネス

新着情報 NEWS

2023.6.1
認定資格指導者の活動だより

IR活動紹介♡vol.31 衣非・松尾インストラクター

IR活動紹介♡vol.31 衣非・松尾インストラクター

■10分ランチフィットネス®1級インストラクター

筑紫野市で運動サポーターとして活躍中のお二人に インタビュー

衣非由美子インストラクター

からだほぐしはアイスブレイキングや脳トレに導入しています。自分の為にからだほぐしは習慣にしている健康チェックの1つのバロメーターです。腰立てストレッチやスワイショウを外出前に行うと身体・気分スッキリで一日が楽しく過ごせています。


松尾友子インストラクター

1年前、体調が悪く腕が上がらない苦しい時期がありました。そんな時パラディソで教えて頂いた体操、からだほぐしを出来ることから初めているうちに少しずつ回復して元気を取り戻す事が出来ました。これからも体調に合わせて楽しみながら頑張っていきたいと思います。


2023.5.1
認定資格指導者の活動だより

IR活動紹介♡vol.30 大山・曽我・尾中インストラクター

IR活動紹介♡vol.30 大山・曽我・尾中インストラクター

■10分ランチフィットネス®2級インストラクター

筑紫野市で運動サポーターとして活動中の3名の方に

質問:からだほぐしの活用法

大山さん:今朝も元気に笑顔で挨拶の後、家や教室でお元気チェックとしてやっております。自分の身体と会話をし、労りながらその日の体調に合わせムリしないようにしています

曽我さん:日常で丹田や腰立ては意識するようにしています

尾中さん:地域のサロン利用者さまへお伝えしたり、自分の体にとても良いので、習った体操を家でもしたりしています。はーな先生のレッスンはわかりやすく、皆さんに広げたいです。

2023.4.10
メールマガジンコラム

vol.13 第3回(全3回) 女性の自覚症状を考える~女性はデリケート

vol.13 第3回(全3回) 女性の自覚症状を考える~女性はデリケート

女性が、日常、性器に関して気になる症状は下腹部痛、不正性器出血、おりもの(帯下)、掻痒感などでしょう。これらの原因を考える時に必要な知識をここでお話ししたいと思います。まずは骨盤腔の最深部にある膣・子宮・卵管・卵巣について。

 膣壁は外陰部から続く管腔で、表面は全身の皮膚と同じ重層の扁平上皮で覆われ子宮膣部へと繋がっています。したがって、表面は物理的接触や感染にも強く、しかも常在菌(乳酸菌の一種)により乳酸が産生され強酸性ですので、一般病原菌感染は起こしにくく、これを膣の自浄作用と呼びます。膣粘液の酸っぱい臭いは正常です。子宮は鶏卵大で、膣部・頸部・体部に分かれ、内面は頸管から逆三角形の子宮内腔、そして両側の卵管へと続き、腹腔内へ開口しています。男性の腹腔は閉鎖されていますが、女性は膣から腹腔へ生殖器を通じて穴が開いているようなものです。これはまさに受精のための構造なのです。一方、感染が発生すれば容易に拡大して卵管炎や腹膜炎にまで波及します。卵巣(鳩卵大)は左右の骨盤壁から卵管方向に靱帯でぶら下がっています。したがって、通常は腹壁からそれらの内性器は触れませんので婦人科診察(内診)が必要です。

 排卵機序を理解した上で、この周期性を最も良く把握できるのが基礎体温測定です。婦人体温計で朝、安静時に検温して表にプロットしますと、正常女性は14日周期で低温相と高温相の二相性になります。排卵後高温相になり、下がってくると月経が始まります。この変化は卵胞や子宮内膜の変化と連動していて、体の変化を理解するのに役立ちます。月経の後は低温相ですが、この間に卵巣では卵胞が徐々に発育し、14日目頃に排卵します。卵胞から分泌されるのが卵胞ホルモン(エストロゲン)で、卵胞肥大に伴って分泌が亢進。排卵後、卵胞は黄体化(黄色に変化)して、黄体ホルモン(プロゲステロン)分泌が高まります。両ホルモンは子宮内膜に作用し、排卵までに増殖した内膜は(増殖期)、後者の作用でさらに内膜腺は肥厚して受精・着床に備えます。この変化は妊娠のためですが、受精がなければ黄体は消退して肥厚した子宮内膜は剥離します。これが月経です。排卵後妊娠すれば、黄体はさらに発育して妊娠黄体になりますが、黄体ホルモン分泌もさらに亢進し初期の妊娠を維持します。

 月経時には内膜排出のために子宮は強く収縮し、下腹痛(月経痛)も生じます。排卵に向かって頸管粘液(透明な帯下)が増加するのも精子の運動を高めるのに役立ち、排卵期に下腹痛や少量の出血があるのも関連性を示唆します。当然、外性器である乳房の張りや分泌物の変化もホルモンの乳腺作用です。このような性ホルモンの影響は精神症状にも関係し、排卵後生じる腹痛・頭痛・食欲不振・心悸亢進・精神不穏など、月経前症候群(月経前緊張症)もデリケートな対応と理解が必要になります。

 以上、女性は「強く、複雑で、デリケート」というキーワードで産婦人科医としての思いを綴ってきましたが、日常生活の中で感じられる女性の愁訴も、客観的に判断するためには自身の周期的な体調変化を理解しておくことが必要で、そのためには、基礎体温を測定してみては如何でしょうか。その知識があれば、基礎体温表と症状の関係からその時々の自己診断も可能であると思います。LGBTQなどの性の認識や生殖補助医療なども多様化している現在、まずは基本を理解して受容の判断をする必要があると感じています。

一般社団法人福岡県社会保険医療協会
理事長

特定非営利法人福岡市レクリエーション協会

会長
福岡大学医学部 名誉教授

瓦林達比古

2023.4.3
認定資格指導者の活動だより

IR活動紹介♡vol.29 跡部 聖子インストラクター 

IR活動紹介♡vol.29 跡部 聖子インストラクター 

■10分ランチフィットネス®2級インストラクター

今回は筑紫野市運動サポーターとして約15年以上活動され、当協会の認定インストラクターでもある跡部さんにインタビューいたしました。

健康寿命を延ばし人生100年健やかに日々を過ごせるか?というのが今の私の課題でした。10分ランチフィットネスに出逢い、パラディソ体操、はーな先生との巡り逢わせによって、私の課題はクリアになりました。

10分ランチフィットネスインストラクター養成コースで認定からだほぐしインストラクターを頂き、とても誇らしく嬉しかったです。まだまだ活動不足ですが、これからも高貴高齢者(後期高齢者)で、楽しみながら明るく元気に自己研鑽と資質向上を計り頑張って暮らしたいと思います。

2023.3.1
認定資格指導者の活動だより

IR活動紹介♡vol.28 中村留美インストラクター

IR活動紹介♡vol.28 中村留美インストラクター

■10分ランチフィットネス®2級インストラクター

看護師資格をお持ちの中村さんは主に医療的ケア児さんに携わる仕事をなさっています。

医療的ケアとは、病院以外の場所で痰の吸引、経管栄養、酸素吸入など医療的ケア児さんが生活していくうえで必要な医療ケアのことを言います。

看護師以外にも医療的ケア児等コーディネーターや医療的ケア教員講習資格、スポーツ障がい者指導員、児童指導員任用等 多くの資格などお持ちです。幅広い方に、からだほぐしの運動の楽しさを伝えていきたいとエネルギーに満ち溢れています。

2023.2.10
メールマガジンコラム

vol.13  第2回(全3回) 男と女―女性の生理を理解する ~女性は複雑

vol.13  第2回(全3回) 男と女―女性の生理を理解する ~女性は複雑

ここで性差を少し医学的な視点から考えてみたいと思います。まずは受精時に生物学的な性は決定し男女ができますが、分化して行った個体においてはあらゆる面で大きな違いが認められます。

男性はY染色体により精巣が形成されますが、12歳頃には射精(精通)が始まり、女性は同時期に最初の月経(初潮)が発来します。その後、時期が来れば男性は性交により精巣で作られた精子を女性の膣内に射精して、タイミングが良ければ妊娠が成立します。

鞭毛(しっぽ)を持った精子は膣内から子宮頸管・子宮内腔・卵管内腔を泳いで上行し、卵管膨大部で卵巣から排卵されイソギンチャク様の卵管采で捕獲された卵子と受精。そして、受精卵は卵管から子宮腔内に卵管運動により逆行して運ばれ、肥厚した子宮内膜に着床し妊娠が成立します。これからの過程では、胎児の保育器となる子宮が重要な役割を果たしますので、この臓器について触れておきたいと思います。

 子宮は平滑筋の袋であり、内腔は内膜で覆われています。ヒトには3種類(横紋筋・心筋・平滑筋)の筋肉があり、それぞれ臓器を形成していますが、動きの制御は異なり、横紋(骨格)筋は神経系で随意に動きますが、心臓は刺激伝道系、平滑筋には自動能があり不随意筋です。平滑筋臓器は多く、胃や腸などの消化管、膀胱・尿管、気管、血管、そして子宮や卵管などです。

それぞれ機能に応じて収縮・弛緩を繰り返し、食物、尿、空気、血液などを移動させますが、子宮においては胎児、卵管では受精卵です。いわゆる陣痛は出産時の主役の一つですが、実は子宮収縮なのです。この力で胎児は体外へ押し出されます。

妊娠期間はほぼ10か月(280日)ですので、大変長い時間経過で、未妊娠時には50g程(鶏卵大)であったものが、胎児の成長に応じて妊娠末期には1000g程に肥大します。陣痛は妊娠期間中は抑制されていますが、児が成熟すると自然に発来して分娩となります。産後は強く収縮し、一か月もすればほぼ妊娠前のサイズに戻ります。陣痛発来については「潮の満ち干」との関係など、昔から人々の大きな関心事でしたが、子宮は人体では他に見られないダイナミックな臓器なのです。

 子宮や卵管の生殖臓器としての役割は受精、妊娠の維持、分娩ですが、その目的のために、女性には大きな肉体的な変化が生じ、日常生活にも大きな影響を及ぼすことになります。

女性の一生は卵巣機能に依存しており、卵巣では200万個程の再生しない原始卵胞が毎月1個の排卵に300個が準備され、月経1日目には20個に、更に月経5日目に1個の卵胞が選ばれ(優位卵胞)排卵に向かいます。この卵の成熟や排卵のメカニズムは、脳幹の視床下部・下垂体の卵巣刺激ホルモンによって毎月制御され妊娠に備えています。したがって、タイミング良く排卵前後に性交すれば、当然、妊娠の確立は高くなるのです。

卵胞ホルモン(エストロゲン)や黄体ホルモン(プロゲステロン)などの女性ホルモンは子宮内膜にも作用していて、排卵後に内膜は著しく肥厚し、着床の環境を整えています。女性において、排卵される卵子がなくなる時が閉経で、卵巣内の原始卵胞は数万個にまで減少しています。ヒトの一生を考えますと、女性は男性に比し変動幅が大きく、明確な小児期・思春期(初経12歳頃)・性成熟期(妊娠・出産)・更年期・閉経期・老年期があるのです。

一般社団法人福岡県社会保険医療協会 
理事長 

特定非営利法人福岡市レクリエーション協会 

会長 
福岡大学医学部 名誉教授

瓦林達比古

2023.2.1
認定資格指導者の活動だより

IR活動紹介♡vol.27 讃井 里佳子インストラクター

IR活動紹介♡vol.27 讃井 里佳子インストラクター

■10分ランチフィットネス協会理事&東京支部長&


こんにちは、東京支部の讃井です。健康づくりを『からだ(10分ランチフィットネス®、スロージョギング®)・こころ(コーティング)・食(チョコレート)』から提供しています。そこには《よろこび》があることを大事にしています。私は面倒くさがりなので、楽に、ゆるっと、まるっと、ついでにできることに興味を持っています。

指導する中で、運動は苦手、きらい、できないという人が「できた!これならできる!」と思ってもらえる瞬間がとてもうれしく、これからもいろんなきっかけ作りをしていきたいです。

よろしくお願いします。

2022.12.10
メールマガジンコラム

vol.13  第1回(全3回) 男と女―女性の生理を理解する ~ 「種のいのち」と染色体―女性は強い ~

vol.13  第1回(全3回) 男と女―女性の生理を理解する ~ 「種のいのち」と染色体―女性は強い ~

 近年、わが国では少子高齢化が急速に進行し、総人口も労働力人口も減少していますので、以前よりずっと女性の社会進出が進んで共働きも当たり前、女性の起業家も増えています。さらに、性別による役割分担などの固定観念にとらわれず、誰もが平等で公平に行動できるようにする、ジェンダーフリーの考えが浸透してきました。

 しかしながら、男性と女性には生物学的に大きな違いがあり、生殖(Reproduction:再生)生理学的な意味合いからすれば、親から子へと世代を繋ぐためにはその違いが必須です。多くの動物種に含まれるヒトには、必ず尽きる「個のいのち」と、世代を繋ぐことで維持される「種のいのち」があるのです。種が消滅すれば個は存在しません。この大原則は昔から変わりませんが、わが国では個人の寿命は延びていますが、未来を担う子供の数は激減している、それが少子高齢化なのです。

 私は「団塊の世代」(昭和22~24年)の生まれですが、この3年間に毎年270万人が出生し、約800万人の人口の集団が誕生しました。ところが現在では、2019年から年間出生数は80万人台にまで減少し、少数の若者が多くの老人を支えなければならない超高齢社会が到来しました。少子化の背景には、未婚率の増加や晩婚化がありますが、結婚しても子供を持たない夫婦も増えています。価値観の多様化や経済的な理由も大きいと思いますが、根本的には男女ともに性差と世代を繋ぐ意味の理解不足が関係していると感じています。

 私は産婦人科の医師ですが、毎月定期的に生じる排卵や月経など、自分の心身の変化の背景を理解していない女性の多さに危惧を抱いてきました。これは、わが国の幼少時からの教育に問題があるのかもしれません。男女共に、妊娠・出産・育児における双方の性の違いを医学的かつ客観的に理解し、改めて「種のいのち」や「父性と母性」の意義に思いを馳せる必要があると考えています。

 そこで、まずは染色体から。

 性別は性染色体で決まります。ヒトには23対、46本の染色体があり、44本の常染色体(以下常)が多くの遺伝情報を伝え、X、Yの性染色体(以下性)で性が決定されます。女性は常44本と性X・X、男性はそれぞれ44本とX・Yです。受精は卵子と精子の結合によって成立しますが、配偶子(卵子、精子)の染色体は半分に減数分裂していて、卵子が常22本と性X、精子が常22本と性はXかY。つまり、Xを持った精子とYを持った精子のどちらが偶然に卵子に結合するかで生まれる赤ちゃんの性が決定されるのです。

 Y染色体には精巣決定遺伝子が存在し、形成された精巣から分泌される男性ホルモン(テストステロン)により男性(性染色体XY)に分化し、一方、X精子の受精卵からは卵巣が形成され、分泌される女性ホルモン(エストロゲン・プロゲステロン)によって女性(XX)に分化します。この過程が基本的な性差の始まりです。XはYよりはるかに大きく重く、遺伝情報も多いと思われますので、女性は長命で概して強いのも納得できます。

一般社団法人福岡県社会保険医療協会 
理事長 

特定非営利法人福岡市レクリエーション協会 

会長 
福岡大学医学部 名誉教授

瓦林達比古

2022.12.1
認定資格指導者の活動だより

IR活動紹介♡vol.26 藤井悠加インストラクター 

IR活動紹介♡vol.26 藤井悠加インストラクター 

■10分ランチフィットネス®2級インストラクター

はじめまして。

私はスポーツ関連団体で働いています。

現在はスポーツを始めるきっかけづくりの教室・イベント、指導者向けの講習会など色々な事業の担当をしています。

私生活では元気な三姉妹の子育てに奮闘中です。

仕事でも、私生活でも、体を動かすことや笑顔で過ごすことの大切さを日々感じています。

気軽に体を動かせて、笑顔になれる10分ランチフィットネスを見つけた時、私の目指しているもの「あった!」という感じでした(笑)

今は体を動かし、ほっこりする自分だけの時間として活用しています!

2022.11.1
認定資格指導者の活動だより

IR活動紹介♡vol.25 野上 紋インストラクター

IR活動紹介♡vol.25 野上 紋インストラクター

■パラディソ1級インストラクター

朝夕の涼しく心地よい風に、秋の訪れを感じる時期となりましたがいかがお過ごしでしょうか?

現在、 スポーツクラブでのレッスンを始めとし、キッズダンスの先生をしながら身体を動かす喜びや楽しさを届けております。また、プライベートサロンを設け、よりお身体の困りごとに対して解決をしたくボディケア・骨盤矯正の施術と、ハーブを活用したヘルスケアのサポートをしています!

皆様と共にする時間や場があることが私自身も心の拠り所になっています。心と体の健康を届け1人でも多くの方に笑顔が拡がるよう、幸せの輪が連鎖すると嬉しいなと考えています!

一般社団法人10分ランチフィットネス協会
(スタディオパラディソ内)

住所 〒815-0071
福岡県福岡市南区平和1丁目
2番23号(スタディオパラディソ内)
電話番号 092-524-2245
Fax番号 092-524-2281

●電話受付時間/9:00~18:00(土・日・祭日休み)
●西鉄バス「山荘通りバス停」より徒歩1分
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●お客さま駐車場はございません。近くのコインPをご利用願います。

電話でのお問い合わせ

092-524-2245

電話受付時間 / 9:00~18:00(土・日・祭日休み)

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