+10(プラステン)!10分ランチフィットネス®で、チャーミングな地域社会創造に貢献!

10分ランチフィットネス 10分ランチフィットネス

新着情報 NEWS

2024.6.26
イベント新着情報

福岡100PARTNERS「朝勝ウィーク」で「10分ランチフィットネス」を体験できます!

福岡100PARTNERS「朝勝ウィーク」で「10分ランチフィットネス」を体験できます!

JR博多シティアミュプラザで「10分ランチフィットネス」を行います。

「朝勝ウィーク」とは福岡100PARTNERSが連携し市民の皆さんに「朝食」の大切さを知っていただき、朝食を摂ってもらうきっかけづくりとなるイベントです。

1日の活動をより良くするために10分間でできる体操を体験できます。脳の活性化を促すからだほぐしでお仕事の効率アップを目指します。

お申し込みは不要ですので、お気軽にご参加ください。

●日時:7月1日(月)10:30~11:00

●場所:Co-working&Co-learning Space Q(JR博多シティアミュプラザ博多B1

●定員:15名

●参加費:無料(施設利用料不要)

●参加方法:申込不要。当日会場にお越しください。

「朝勝ウィーク」ホームページ

2024.6.10
メールマガジンコラム

【 コラム 】第1回 (全3回) 健康学習を始めよう!~「習慣がない、という方に」

【 コラム 】第1回 (全3回) 健康学習を始めよう!~「習慣がない、という方に」

 

〈 寄稿 本間正人 氏 〉「教育学」を超える「学習学」の提唱者。 NHK教育テレビでビジネス英語の講師などを歴任。

京都芸術大学客員教授、らーのろじー(株)代表取締役

東京大学文学部社会学科卒、ミネソタ大学大学院修了(成人教育学 Ph.D.

最新刊「100年学習時代」(BOW BOOKS)

 

 習慣がない、という方に  「身体にいいこと、やってる?」と質問されて、このメールマガジンをお読みの方は、「はい!」と力強くお答えになるでしょう。

 しかし、世の中には、「やろうとは思っているんだけど」と言葉を濁す人も少なくありません。  そして、そんな場面でよく耳にする代表的な言い訳のパターンが3つあります。すなわち「習慣がない」「時間がない」「もう歳だから」

 健康学習に限らず、あなたの周りにそんなことをおっしゃる方、いませんか?

 3回シリーズの第一回は「習慣がない」という言い訳に対する傾向と対策をご紹介します。

 何か「これをやろう」と思い立ったものの三日坊主になってしまった、という経験のある方、多いですよね。英会話、ダイエット、禁煙、そして「カラダにいいこと」。

 僕は、NHK教育テレビで「ビジネス英語」の講師を3シーズンつとめましたが、テキストの売り上げは4月号から5月号になる時に、ガタッと下がります。  あるいは、「三日坊主になるのではないか」と懸念して、新しいチャレンジをとりやめた、という方もいるかも知れません。「羹(あつもの)に懲りて、膾(なます)を吹く」というケースもありそうです。  

 しかし、何事も始めないと続きません。そして、もし仮に長続きしなかったとしても、チャレンジしたことに、大きな意義があります。それは人間しかできないことだから。三日坊主を積極的に推奨しませんが、「自分には合っていなかった」と発見できれば、それも貴重な最新学習歴を更新したことになります。洋服でも試着しなければ、似合うかどうかわからないのですから。  

 AIやロボットは、「計算せよ」「印刷せよ」「加工せよ」などとコマンドを入力されたことを忠実に遂行します。逆に言うと、命じられたこと以外はしない、できないのです。

 ところが、人間は「やってみよう」と発意できます。「あの丘を越えて行こう」「海の向こうに渡ろう」「こんな道具を作ってみよう」などと、チャレンジした先人がいたからこそ、文明は発展したのです。  ですから、これまで運動習慣がなかった人が、一念発起して「やってみよう」と言ったら、周りの人はブレーキをかけるのではなく、「いいね」と、応援してあげたいものです。(もちろん健康上、無理してはいけませんが。)

 そして、習慣になるまで継続する秘訣は「楽しむこと」です。「気持ちいい!」「レベルが上がるのが楽しい」「誰かと一緒だとうれしい」「道具にこりたい」「エクササイズの後のビールの1杯がたまらない」、など、楽しみ方も人それぞれですが、ひとたび習慣になってしまえは、努力は必要ありません。むしろ、毎日やらないと、落ち着かないようになっていきます。

 一般に「2週間、続ければ習慣になる」と言われています。ですので、まずは、始めること。そして、自分なりの楽しみ方を見つけることです。  さて、どこから手をつけましょうか?

 本間正人氏 プロフィール  

「教育学」を超える「学習学」の提唱者。NHK教育テレビでビジネス英語の講師などを歴任し、「研修講師塾」「調和塾」を主宰。誰もが最新学習歴を更新し続ける「学習する地球社会のビジョン」構築を目指す。現在、京都芸術大学客員教授、らーのろじー(株)代表取締役、NPO学習学協会代表理事、一般社団法人クロスオーバーキャリア代表理事、一般社団法人キャリア教育コーディネーターネットワーク協議会理事、NPOハロードリーム実行委員会理事などをつとめる。東京大学文学部社会学科卒、ミネソタ大学大学院修了(成人教育学 Ph.D.)。コーチングやほめ言葉、英語学習法、などの著書80冊。最新刊は「100年学習時代」(BOW BOOKS)

2024.6.5
認定資格指導者の活動だより

vol.42 籐恭子インストラクター

vol.42 籐恭子インストラクター

■10分ランチフィットネス1級インストラクター

中学校養護教諭で明るく活動的な藤さんは、校長先生に職員会の前や研修会の前に10分ランチフィットネスをさせてほしいとお願いしたところ、いいね!やろう!と快くOKをいただきました。まずはやってみたいと思います。

10分ランチフィットネス®をしていて、難しい指回しが出来たときは、嬉しくて “今日の私調子がいいぞ!” サイドステップになった時にはワクワクしてからだが喜んでいるのが分かります。

「ちょっとからだが重いかな」と思っていても、終わるころにはスッキリして、心もからだも軽くなって気持ちがいいです。10分間で、からだほぐし・有酸素運動・筋肉強化・ストレッチができる夢のようなプログラム。一人でも多くの人に広げられたらいいなと思っています。

2024.5.8
イベント新着情報

5月18・19日10分ランチフィットネス1級インストラクター養成講座を開催します

5月18・19日10分ランチフィットネス1級インストラクター養成講座を開催します

人気のプログラムの特徴とは?

これまでの受講生は、一般社員・産業保健師・小学校教諭・塾講師・研修講師・運動指導士・社会福祉士・理学療法士・保育士・地域ボランティア活動者・学生など、20代から80代の三世代。楽しいコミュニティで、わいわいと情報共有を楽しんでいます。

職場活力・コミュニケーション・生産性向上・腰痛睡眠障害・プレゼンティーズム軽減 産業医科大学

・ニコニコペース®(メタボ予防)福岡大学

立腰・丹田の姿勢づくり(オリジナルワーク)

・運動実践の動機づけ 九州大学

「からだほぐし」「音楽に合わせたニコニコペース®の有酸素運動」「筋強化」「ストレッチング」「リラックス(マインドフルネス)」から構成

やる気を促す指導法で、参加者の80%以上が満足。

有酸素運動・筋強化・バランス運動を加えた運動のことで、WHO厚生労働省は、成人特に高齢者に推奨

詳細、お申し込みはこちらから

2024.5.1
認定資格指導者の活動だより

vol.41 田中実緒インストラクター

vol.41 田中実緒インストラクター

■10分ランチフィットネス1級インストラクター

企業従業員とその家族の健康そして地域の健康と幸せの実現に、保健師や看護師等の専門職を中心としたサポートを提供するアクトグレースサポート株式会社の産業保健師として従事する田中さんに、「10分ランチフィットネス®のここが好き!」をお聞きしました。

『10分ランチフィットネスは、体も心も健康にしてくれるそんなフィットネスです。様々な動きを通して、自分の体の仕組みや、筋肉を実感でき、よりフィットネスの大切さを感じました。何よりも明るくて可愛い音楽が、その日1日「頑張ろーっ!!」その日の自分に「お疲れ様ーっ!」と言ってくれている様な気がします。10分間が自分も周りも元気にできる魔法のフィットネスにもなります。』

アクトグレースサポート株式会社様ホームページ↓

https://actgracesupport.com/

2024.4.19
メールマガジンコラム

vol.15 第3回(全3回)ウェルビーイング〜幸せと健康と運動と。〜

vol.15 第3回(全3回)ウェルビーイング〜幸せと健康と運動と。〜

第3回:ウェルビーイングと健康・運動

第1回目にウェルビーイングの要素として、身体的、精神的、社会的の3つをご紹介しました。

身体的ウェルビーイングの為には、運動が大切だと述べましたが、運動は身体的だけでなく、精神的ウェルビーイングにも効いてくることが分かっています。さらに、友人と運動をしたり、職場のメンバーで運動することは社会的ウェルビーイングにも効いてきますから、運動は包括的にウェルビーイングを高める取り組みと言えるでしょう。

運動と幸せの関係性について、これまで数多くの研究が行われてきました。それらの研究結果から、運動をすることで幸せになれることが明らかになっています。興味深いことに、運動と幸福度の関係は双方向的であり、運動をすると幸せになるだけでなく、幸せだと運動をするようになるのです。つまり、幸せと運動のどちらから始めてもよいということですね。是非、幸せと運動、取り組みやすいことから始めてみてください。

また、運動の効果は年齢に関係なく得られることもわかっています。若年層でも、中年層でも、高齢層でも、運動は幸せにつながるのです。年齢は関係ありません。

さらに、運動の強度についても、低強度でも中程度でも、高強度でも有効であるという報告があります。つまり、ちょっとした運動でも十分に幸せを感じられるということです。

では、具体的にはどのような運動が良いのでしょうか。オススメは以下の4つです。

①誰かと一緒に運動する

②太陽の光を浴びながら運動する

③リズミカルな運動をする

④身体感覚を優位にする運動をする

友人や家族、職場の仲間達と一緒に運動することで、コミュニケーションが深まり、絆が深まります。太陽の光を浴びることで、ビタミンDの合成が促進され、幸せホルモンであるセロトニンの調整に繋がります。リズミカルに体を動かすことで、ストレス解消になりますし、こちらもまたセロトニンを増やす効果が報告されています。他にも、ヨガやストレッチなど、身体の感覚を意識する運動は、特に頭中心の現代生活を送っている方にとって心身のリラックスにつながります。

もちろん運動するだけでも、幸せに効いてきますが、可能であれば上記の4点も意識してみて下さい。

運動は、私たちの心と体の健康を支える大切な要素です。幸せになるためにも、健康であるためにも、今日から運動を始めてみませんか。

太田雄介氏
株式会社はぴテックCEO 兼 CHO(ハピネス)
慶應義塾大学 システムデザイン・マネジメント研究所 研究員
一般社団法人ウェルビーイングデザイン 理事

2024.4.1
認定資格指導者の活動だより

vol.40 栗林留美子インストラクター

vol.40 栗林留美子インストラクター

■10分ランチフィットネス1級インストラクター

10分ランチフィットネス®を導入している※就労移行支援事業所フィン大橋の栗林さんにお聴きしました。

10分ランチフィットネス®のどういうところが好きですか?

『自分の体のなかには、血管や筋肉や骨が数え切れないほどたくさんある。日頃はその存在を意識せず名前すら知らないけれど。そして脳から、体のパーツに運動の指令があると、全身のそれらがうまく作用しあって、せっせと働く。そう思うと自分の体が愛おしくなり、労わってあげたい気持ちになりました。10分ランチはそれぞれの部位にやさしく、きちんと働きかけるので、そちらの調子はどうですかと問いかけるいい機会となっています。10分ランチで繋がっている皆さんと一緒に、健康はもちろんのこと、若さや美しさやそれプラス、こころの豊かさも磨いていきましょう。

10分ランチとの出会いに感謝しています』

(※障がいのある方が就職するための訓練、就職活動支援を行う事業所)

2024.3.1
認定資格指導者の活動だより

vol.39 蔵本美紀インストラクター

vol.39 蔵本美紀インストラクター

■10分ランチフィットネス1級インストラクター

オンラインのコミュニティーの中で、はーなさんの10分ランチフィットネス®を体験したのがきっかけです。残念ながら、そのコミュニティーが休止となり、10分ランチフィットネスを体験できる場がなくなる~。そう思っていた時に、オンライン養成講座に声をかけていただき10分ランチフィットネス1級インストラクターを取得。自らが指導できる立場になりました。

私は対話のファシリテーターをするので、10分ランチフィットネスを対話の前や、子どもたちの居場所活動をされている方に場を借りて行ったりしています。誰もが居心地がいい居場所を持つことで、よりよい社会づくりが進んでいくと考えているので、そのために自分ができることを手の届く範囲から日々行っています。

2024.2.10
メールマガジンコラム新着情報

vol.15 第2回(全3回)ウェルビーイング〜幸せと健康と運動と。〜

vol.15 第2回(全3回)ウェルビーイング〜幸せと健康と運動と。〜

第2回:ウェルビーイングを測ってみよう

●精神的ウェルビーイングとは

精神的(Mental)なウェルビーイングに関しては、前野らによる研究により、幸せな心の在り方は「やってみよう因子(自己実現と成長)」「ありがとう因子(つながりと感謝)」「なんとかなる因子(前向きと楽観)」「ありのままに因子(独立と自分らしさ)」の4つの因子に分けられることが明らかにされました。数多くある幸せな心の在り方を、ざっくりと言うと、この4要素に集約されたということです。(統計的には因子分析という手法により)。これらの要素は、日常生活の中で意識的に取り入れることで、自己の精神的なウェルビーイングを高めることができるとされています。例えば、「やってみよう」という心の姿勢は、新しいことへの挑戦や主体性、学習に対する意欲を生み出し、人生に対する満足度を高めるでしょう。「ありがとう」という感謝の気持ちは、他者への感謝だけでなく、自然や社会、現状に対する感謝を意識することで、ポジティブな感情を増加させます。「なんとかなる」という楽観的な考え方は、困難に直面したときにも前向きな態度を保ち、ストレスの影響を和らげる効果があります。そして、「ありのままに」という受容は、自分自身や周りの人々をそのまま受け入れることで、心の平和を保つのに役立ちます。

●ウェルビーイングを測る

ウェルビーイングへの道は、健康やダイエットに対するアプローチと似ています。健康を求めるならば、まずは健康診断から。ダイエットを志すなら、体重計に乗って現状の把握を。つまり、ウェルビーイングを高める旅も、自己理解から始まるのです。

自らの幸福度を測る「Well-Being Circle」のようなツールは、まさに現代人にとって必要な道具。月日が流れる中で、私たちはしばしば自分自身のことを見失いがちです。しかし、このような自己評価ツールを定期的に利用することで、心の健康状態をチェックし、自己改善への一歩を踏み出すことができるのです。

https://well-being-circle.com/

ウェルビーイングの高め方は、単にポジティブな思考を持つことだけではありません。それは、生活の中での小さな習慣や、日々の選択に意識を向けることです。自分自身と向き合い、自己の幸せの状態を深く理解すること。そして、その理解を基に、生活の質を向上させる具体的なステップを踏むことが大切です。 健康診断が体の不調を早期に発見し、治療を促すのと同じく、ウェルビーイングの診断は心の不調を知らせ、改善へと導くランプのようなもの。幸せとは、遠い山の頂ではなく、日々の小さな積み重ねの中に存在するのです。自己評価を通じて、自分自身の幸せを形作る要素を明確にし、それを育て、守り、大切にすること。これが、ウェルビーイングを高め、充実した日々を送る秘訣なのです。


太田雄介氏
株式会社はぴテックCEO 兼 CHO(ハピネス)
慶應義塾大学 システムデザイン・マネジメント研究所 研究員
一般社団法人ウェルビーイングデザイン 理事

2024.2.9
イベント新着情報

九州スポーツクラブ協議会共催「運動指導者のためのフォロー講座」を開催します

九州スポーツクラブ協議会共催「運動指導者のためのフォロー講座」を開催します

健康運動指導士、健康運動実践指導者、JAFAの単位取得可能講座です。

日時:3月16日(土)

1部:9:00~12:30 「10分ランチフィットネス®2級インストラクター養成講座」

2部13:30~17:15「スポーツとメンタルケア、マルチコンポーネント運動、健康づくり運動の最新エビデンス」

運動指導をされている方も、されていない方も学べる内容となっております。

詳細・申し込みはこちらのページへ↓↓

一般社団法人10分ランチフィットネス協会
(スタディオパラディソ内)

住所 〒815-0071
福岡県福岡市南区平和1丁目
2番23号(スタディオパラディソ内)
電話番号 092-524-2245
Fax番号 092-524-2281

●電話受付時間/9:00~18:00(土・日・祭日休み)
●西鉄バス「山荘通りバス停」より徒歩1分
●西鉄大牟田線「平尾駅」より徒歩5分
●お客さま駐車場はございません。近くのコインPをご利用願います。

電話でのお問い合わせ

092-524-2245

電話受付時間 / 9:00~18:00(土・日・祭日休み)

ページトップへ