+10(プラステン)!10分ランチフィットネス®で、チャーミングな地域社会創造に貢献!

10分ランチフィットネス 10分ランチフィットネス

新着情報 NEWS

2024.1.24
メディア新着情報

「松の実(九州大学女子卒業生の会)」冊子に代表森山が寄稿しました

「松の実(九州大学女子卒業生の会)」冊子に代表森山が寄稿しました

「松の実(九州大学女子卒業生の会)」冊子に代表森山が寄稿しました。

2024.1.22
イベント新着情報

10分ランチフィットネス®無料体験会(オンライン)を行います!

10分ランチフィットネス®無料体験会(オンライン)を行います!

毎月1回Zoomをつないで、10分ランチフィットネス®が体験できます。どんな運動か気になっている方、運動習慣のきっかけにしたい方大歓迎です。

また現役の運動指導者や健康づくりの指導に興味のある方にも10分間のプログラムを体験していただきたいです。

参加無料

日時:1月29日(月)20時~20時30分(体験20時10分~)

Zoomで行います。

詳細はこちらをご覧ください。

2024.1.5
イベント

「10分ランチフィットネス®」を毎週行っています

「10分ランチフィットネス®」を毎週行っています

~通りがかりも、常連さんも、みんなでわいわい10分間~

音楽とともに、10分体を動かしましょう!

毎週水曜日12時45分~13時

場所:森山ビル駐車場(福岡市南区平和1丁目2-23)

※雨天時:4階スタディオパラディソ

☎:092-524-2245

2023.12.27
動画紹介

動画紹介

2023.12.10
メールマガジンコラム新着情報

vol.15 第1回(全3回)ウェルビーイング 〜 幸せと健康と運動と。〜

vol.15 第1回(全3回)ウェルビーイング 〜 幸せと健康と運動と。〜

第1回:ウェルビーイングとは何か


●ウェルビーイングの広がり

ウェルビーイングの概念は、私たちの生活においてますます中心的な役割を担うようになってきました。2023年のヒット番付(SMBCコンサルティング発表)では、その重要性が高まりから、大関を獲得しています。これはただの一時的な流行ではなく、国の政策や教育の分野における基本的な考え方として確立しつつあります。

例えば、経済財政運営と改革の基本方針2022(骨太の方針2022)では、ウェルビーイングの推進が日本の政策の柱の一つとして掲げられました。岸田内閣総理大臣の所信表明演説でも、国民一人一人の幸福感の向上が重要な目標として語られています。そして、教育の現場に目を向ければ、次期教育振興基本計画においても、ウェルビーイングは重要なコンセプトとして取り入れられています。一人一人の多様な幸せを尊重し、それを社会全体の幸せへとつなげる考え方は、これからの教育の方向性を示唆しています。


このように、ウェルビーイングは個人の生活だけでなく、社会全体の基盤をなす概念へと進化しています。これは、経済成長や物質的な豊かさだけではなく、精神的な満足度や幸福感も重要であるという認識の表れです。ウェルビーイングを重視することで、持続可能な社会の構築に向けた新たな一歩を踏み出すことができるのです。

●ウェルビーイングとは

ウェルビーイングとは、単に病気がないという意味での健康だけではなく、心身の健康、心の充実、環境に対する満足感を総合的に捉えた幸福感です。私たちの幸せは、生物学的、心理学的、社会的な複数の要素によって構成されており、これらは相互に影響を及ぼし合いながら私たちの生活の質を形作ります。

ウェルビーイングという言葉は、1948年に世界保健機関(WHO)憲章前文で「健康」の定義として登場しました。 『健康とは、病気ではない、弱っていないということだけではなく、身体的(Physical)にも、精神的(Mental)にも、そして社会的(Social)にも、すべてが満たされた状態(ウェルビーイング)にあることをいいます。』
身体的(Physical)なウェルビーイングについては、運動と睡眠が大切です。中でも運動については、運動によって心臓の健康が促進され、血糖値が安定し、免疫機能が強化されるなど、様々な利点が報告されています。また、運動はストレスホルモンのレベルを下げ、幸福感を高めるエンドルフィンの分泌を促進します。これらの生理学的な変化は、私たちの身体的なウェルビーイングに直接的に貢献しますし、精神的なウェルビーイングにも繋がってきます。
先に述べた様にウェルビーイングは今や、私たちの生活における重要なキーワードです。それは健康、仕事、教育、さらには国家政策に至るまで、あらゆる場面でその価値が認識されています。この概念に対する関心の高まりとともに、世界中から新しい研究結果が日々発表され、ウェルビーイングに関する知見が深まり続けています。

以下のFacebookグループに、最先端のウェルビーイング情報を日々投稿しています。ウェルビーイングの世界に触れてみたいなら、ぜひともそのグループの扉を叩いてみてください。新しい発見や刺激が、あなたを待っているかもしれません。自分自身のウェルビーイングを深める旅は、そこから始まるのですから。

https://www.facebook.com/groups/wellbeinginfo

太田雄介氏
株式会社はぴテックCEO 兼 CHO(ハピネス)
慶應義塾大学 システムデザイン・マネジメント研究所 研究員
一般社団法人ウェルビーイングデザイン 理事

2023.12.1
認定資格指導者の活動だより

Vol.37  島津和代インストラクター 

Vol.37  島津和代インストラクター 

■10分ランチフィットネス1級インストラクター

東京で活動をしています。

毎週水曜日12時25分on-lineで。

リアル開催は、ご要望あればいつでもどこでもがモットー。みなさまチェックインとフィットネス後のシェアではイメージカラーが変化し、明るい色を語られます。リフレッシュした、忙しいからこそ参加できた達成感が湧く、自分の満足度が上がりましたと、チャーミングな花が咲きます。

いつもは絵本作家として元気なこどもたち、病児さん、大人へ創作紙芝居・絵本の読み聞かせ、ワークショップ、イベントをしています。

全ての人へ星空を届ける【星つむぎの村の村人】の活動もしています。

2023.11.29
新着情報

マルチコンポーネント運動とは

マルチコンポーネント運動とは

成人を対象に、特に高齢者では、有酸素運動・筋力トレーニングに、身体のふらつきを防ぎ、バランスを維持するためのトレーニングも組み合わせた身体活動「マルチコンポーネント運動」が効果的だと、世界保健機関(WHO)「身体活動に関する世界行動計画(Global Action Plan on Physical Activity 2018-2030:GAPPA)」のガイドライン厚生労働省が推奨しています。


バランスを維持する運動は、たとえば

・後ろ向きや横向きで歩く

・上半身の筋トレをしている最中に片足立ちする

・ダンスを踊る

なども有効と言われています。

パラディソが提供する「パラディソ体操®」「10分ランチフィットネス®」は、まさにマルチコンポーネント運動であり、さらには、手足指の強化をはじめ脳の活性化を促すからだほぐし、関節の可動域を広げるストレッチング、さらに、マインドフルネスな要素を取り入れた身心のケアをサポートするプログラムです。

高齢者を対象にした運動プログラム-厚生労働省

朝日新聞「Reライフ・net」参照

2023.11.1
認定資格指導者の活動だより

Vol.36 松尾憲子インストラクター

Vol.36 松尾憲子インストラクター

■10分ランチフィットネス®マスター&教育トレーナー

こんにちは。福岡で活動しています、松尾憲子です。

ピラティススタジオでレッスンや養成コース、台湾茶専門店 花音で自然栽培の台湾茶とオーガニックお菓子を販売しております。

身体と心にやさしい生活をテーマに自分を大切に扱うことを大事にしながら、彩り豊かな人生を歩める人を増やしていきたいと思っております。

今後も学びを続けながら新しいチャレンジをしていきますので、どうぞよろしくお願いします。

2023.10.18
メディア

「まちかどフィットネスカフェ」の様子がFBS福岡放送ニュースで紹介されました

「まちかどフィットネスカフェ」の様子がFBS福岡放送ニュースで紹介されました

福岡市が推進する福岡100の「まちかどフィットネスカフェ」の様子が、FBS福岡放送ニュースで紹介されました。

2023.10.10
メールマガジンコラム

vol.14 第3回(全3回) 私と運動の関わり ③

vol.14 第3回(全3回) 私と運動の関わり ③

 運動の降圧効果とその機序は確認出来たが、運動を中止すると血圧は1ケ月後には元に戻った(本山ら1998)。つまり運動も薬同様に降圧はするが、高血圧の根絶も出来ていなかったので原因療法ではなかった。

 私は本態性高血圧の研究にRA系から入門したが、RA系は実は先祖が3~4億年前に海から陸上の無塩生活に移る際、陸上での食塩不足を補う為の体内食塩リサイクル装置として天に授かった装置だった事を知って驚いた。自然界の陸上動物達が今でも無塩下に正常血圧で生存出来ているのはRA系のお陰である。食塩過剰の現代人は全員RA系であり、食塩過剰の日本人は運動の脱塩利尿効果も白人より大きい(清永ら1985)。

 高血圧と反対の本態性低血圧のRA系(今川ら1982)には一寸驚いたが、恐らく多くの食塩貯留性遺伝子が進化の過程で退化し、その分をRA系が代償していると解釈される。

 要するに人の血圧は食塩貯留性遺伝子の土台の上に、各人各様の生活習慣が重なり千差万別となる。生存上必須の栄養素(塩・糖・脂など)は美味で摂取を誘うが、天意を無視して美味を貪る者には媚薬となり生活習慣病を招く。反対に食塩摂取が少ない程、血圧は低いし(Stamler 1988)、長寿する(米国生命保険400万人集計/1935-1954)。人はアルコール分解酵素の強弱で上戸~下戸に生まれるが、アルコール無しには誰も酔わない、と同様に無塩下では本態性高血圧も無い(Oliverら1975)。私は定年退職までの研究成果を歴史にも照らして “本態性高血圧の元凶=食塩”との結論に到達した。以来 ①に減塩、②に運動、③に薬、と謳歌している。

 運動の降圧効果は対症療法でも、副作用では降圧薬とは正反対に強力な有益効果が広範囲に及んでいる。

先ず動脈硬化関係では脂質異常の改善(Brairら1992)・特にHDL(善玉コレステロール)(佐々木ら1998)、インスリン感受性低下の改善(Schwartzら1991)・糖尿病の予防・加齢昇圧度(沢田ら2003)、肥満・内臓脂肪の優先(Schwartzら1991)等々。その様な動脈硬化の過程をhomocysteine(=動脈硬化促進作用)が生化学的に手伝うが、運動はそれを下流のhomocysteine(→動脈硬化)に変え、更に下流でタウリン(脱塩利尿作用)を齎す (田辺ら1989)。

 動脈硬化予防以外の効果も多岐に渡り、特に癌の予防効果にはまさかと驚いた(沢田ら、2003)。認知症も或る程度予防する報告(Laurinら2001)が相次いでいる。胆石症でも著明な予防結果が全米ナースの統計で示されたし(Leitzmannら1999)、一般高齢者の余命すら3倍も伸ばした(Hakimら1998)。以上は私の古い情報で申し訳ないが、他にも世界中で益々多くの朗報が溢れている。 

 ところで私の運動は水泳に始まったが、故 木原光知子さん(元オリンピック選手)のコーチでクロ―ルが得意になった。職務合間のプールから、時には内外の海(石垣島・ヌメア等)での石鯛子魚との戯れなど生涯忘れ難い。年間目標365km、実績は半分以下の連続に重大決心し、辛うじて目標を2回は達成出来たが、これはやはり無謀だった。水泳(特にスキューバダイビング)は浮力で骨を脆くする事を気にしていた矢先、67歳時に脚立から転落して初骨折の激痛体験に「やっぱり!」と、同時に「やっと!」と頷かされた(新米医師の頃から患者の苦痛を実体験しておきたい為の骨折願望が、定年も近い頃にやっと!)。翌68才からは歩行や登山に転じて日本100名山の半分を84才(2013年)の御嶽山踏破で終えた。1年後だったら噴火と共に天まで登り詰めたかも? 以後は細々乍ら水泳やエルゴメーターで人生の最終コースをうろついている 。

  「健康の維持には努力を惜しんではならない。安静時には生体の熱は衰え体内に余分な物が生じる。運動で熱が燃焼し余分な物すべてが放出される。最高の質と量の食事も運動の効果には敵わない。運動は多くの間違った健康法の弊害を排除してくれる」 (ヒポクラテス420BC)。 

国際高血圧学会名誉会長

福岡大学医学部名誉教授

九州大学医学部卒業

荒川規矩男

履歴書はこちら

一般社団法人10分ランチフィットネス協会
(スタディオパラディソ内)

住所 〒815-0071
福岡県福岡市南区平和1丁目
2番23号(スタディオパラディソ内)
電話番号 092-524-2245
Fax番号 092-524-2281

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