• トップ
  • 10分ランチフィットネス協会について

10分ランチフィットネス協会について

設立の理念

「チャーミングな環境と未来の創造に貢献」を理念に、2012年3月に設立しました。

事業内容

・ウェルネス指導者の養成
・ウェルネス指導者のフォロー講座
・ウェルネス指導者の交流
・ウェルネスに関する調査研究

当協会の歴史

当協会ファウンダーの森山暎子は、エアロビックダンスを基本に、運動に苦手意識のある老若男女が楽しめる「感性と科学性の融合するプログラム」を模索し研究する中で、「パラディソ体操®」を作り、指導者育成事業と本部スタジオ・企業・自治体・医療福祉施設等にプログラム提供事業を1986年より運営しています。

2009年に大学院に入学した森山は、福岡市の課題の1つ「少子高齢者社会における勤労者の運動促進」に、「パラディソ体操®」を編集した「10分ランチフィットネス®」を提案。
市とまちづくり団体と企業と大学の協働事業で得た8000人の知見を修士論文にまとめ、2012年に当協会を設立しました。

2016年には、職場単位で「10分ランチフィットネス®」を行う『アクティブレスト®』サービスが、職場のコミュニケーション・活力・生産性を向上させるという、産業医科大を通して独自のエビデンスを発表し、アメリカ産業医学誌掲載など注目を浴びました。
この事業は2020年6月に株式会社スタディオパラディソに移管し、活動を継続中です。
(参照 https://c.paradiso.ne.jp/#sec-evidence

2021年現在、当協会は、理念に共感する多様な現場で活動するウェルネス指導者が、お互いに学び合い、交流を深め、運動の新たな価値を生み出す「場」を醸成するために、チームで活動を推進しています。

理事の紹介

岡田涼佑

英国エディンバラ大学経済学修士課程修了後、コンサルティング会社に新卒入社。現在は国内最大のファッションEC企業の分析部門の責任者として、マーケティングや物流、システム開発、サービスデザイン等、様々なビジネス課題の解決のため経営層の意思決定を支える。毎年、既存事業の改善や新規施策等の提案により、年間100億円以上の売上純増に貢献。


岡本直子

広告代理店、組織開発コンサルティング会社を経て現職。個人事業主として、しあわせ経営・ウェルビーイングな企業・組織づくり、しあわせなはたらき方を実践するために企業向け、個人向けにコンサルティング・コーチングなど活動中。養生(YOJO)の考え方を取り入れ、働く人の心と身体が整い、笑顔あふれる、幸せを感じてもらえる社会の実現に向けて活動中
慶応大学院システムデザインマネジメント学科 特任助教(幸福学・幸福経営学)
オフィス・ル・スリール代表 デジタルウェルネスジャパン共同代表



倉員知子

キャリア&組織開発コンサルタント FLOW&HAPPEN 代表
約25年の市役所・国連等の公共分野での経験を活かし、2021年4月に独立、活動を開始した。 働く個人のキャリア自律と、チーム・組織の関係性の質の向上を通して、個人と組織の両面から、継続的に変革・成長に並走しサポートする。 強みを活かしたリーダーシップ開発、チームワーキング、エンゲージメント向上、風通しがよい職場づくり、人財の定着と成長支援に取り組むほか、 キャリアコンサルティングやコーチングを通して、個人の壁打ち相手となっている。
得意業界・領域は、福祉・介護、ヘルスケア、公共分野、まちづくり。
・経営学修士(MBA)、国家資格キャリアコンサルタント、ギャラップ認定ストレングス・コーチ ・「日本でいちばん大切にしたい会社」実行委員会特別賞受賞・社会福祉法人スマイリング・パーク顧問 ・TVQ「ふくサテ!」レギュラー・コメンテーター


讃井里佳子 

福岡大学・田中宏暁教授のゼミにて運動生理学を学び「ニコニコペースの運動理論」に基づいた運動指導を行う。スタディオ・パラディソ1期生。きっかけづくりが好き!「からだがよろこぶこと」を心・からだ・チョコレートから提案。(一社)10分ランチフィットネス協会教育トレーナー/(一社)日本スロージョギング協会アドバイザー/プロフェッショナルコーチ/株式会社パートナーズ・ジャパンYAMATEセディカル株式会社にて、エクアドルのカカオ、チョコレートの輸入販売を行う。著書:らくらくスロージョギング運動(講談社+α新書)

 

出村宣子

臨床心理士(公認心理師)を取得後、企業や教育現場での20000時間以上カウンセリング経験を通し、予防的なアプローチの重要性を感じ、東京大学教育学研究科で健康教育にいて学びつつ、DeMi心理教育研究所を設立。また、デジタル化が進むことによる心身の健康への影響を考え、2020年秋、日本人初デジタルウェルネスインスティチュート認定講師を取得。デジタルウェルネスジャパンを立ち上げ、企業や教育現場でデジタルウェルネスプログラムを開発実践している。
好きなことは料理と絵を描くこと。料理研究家としても活動中です。


林田暢明

1977年生、福岡県北九州市出身。日本銀行、政策シンクタンクを経て2005年、福岡にTAO CAFEをを創設。2011年からは東京と福岡の2拠点居住を実践しながら、飲食店を地域の核とした活性化や人材育成に取り組むモデルを各地でサポートしているほか、ベトナム・ホーチミン市にもUTAKATA BARをオープンするなど活動を展開。近年では、ファシリテーションを活用した地域づくりと教育分野に注力しており、角川ドワンゴ学園N高等学校顧問、北九州市立大学ビジネススクール特任教授として教鞭も執る。
 

平田えり

中小企業を経営していた父をサポートしたい、人の背景や思いを代弁できる人になりたい、との想いで弁護士を目指す。2012年弁護士登録。事業承継を含むM&Aや、企業の有事対応のほか、訴訟・紛争、契約書チェック、日々の経営相談など、企業法務を中心に活動。ハードワークで体調を壊した際に食で救われたことをきっかけに、父と二人三脚で、食養生のための冷凍宅食サービス「うぶすな」を立ち上げた。日本の食と農の未来のために、ライフワークとして、法律家として、取り組みを模索中。


森山暎子(代表理事)

大学で日本史を学ぶ傍ら、エアロビックダンスインストラクターとなる。卒業後渡米し、日本人初 AFAA認定資格を取得。帰国後、スタディオパラディソを設立し現在に至る。2012年九州大学大学院統合新領域学府にて感性学修士を取得後、当協会を設立。
ピンチをチャンスにしようと考え行動することが得意。口癖は「そもそも・・・」。
好きなことは、旅・読書・ワインで人と語り合うこと。福岡大学非常勤講師、特定非営利活動法人福岡市レクリエーション協会副会長、公益社団法人 日本フィットネス協会参与


(五十音順)