西日本新聞「運動と生活活動のススメ」の記事で、
当協会の活動と、企業の健康づくりの事例として正興電機製作所様の取り組みが紹介されました。（2016年4月24日朝刊）

正興電機製作所様の事例は、産業医科大学の共同研究を行い、職場単位の10分運動が、
個人のストレス軽減（気分の向上）、職場のコミュニケーションの向上、
上司・同僚からの支援が増加、身体活動量が増加することがわかりました。
体への影響だけでなく、心への影響も効果があることがわかりました。

この調査結果は、「職場単位で行うアクティブレストが労働者の対人関係、メンタルヘルス、身体活動量に及ぼす効果」として、2016年5月に開催される日本産業衛生学会にて発表されます。
この論文は、この学会にて、若手優秀演題賞に選ばれました。